木内鶴彦

彗星捜索家・Office.T/K代表 長野県小海町出身

6歳の頃に星空を見上げ、天文に興味を持ち始め、小学校3年生の時に虫眼鏡のレンズを用いた手作り望遠鏡を製作、月や惑星の観測を始める。1965年に発見された「池谷・関彗星」を観測し、それ以来彗星のとりこになる。1965年に発見された「池谷・関彗星」を観測し、それ以来彗星のとりこになる。その後航空自衛隊に入隊。ディスパッチャー(飛行運行管理者)としての業務を行っていたが、大病をし「臨死体験」をする。このことで人生の価値観が変わり、地球の環境問題などに重きを置いた活動と並行して、活性水「太古の水」の元となる活性水を開発。1990年代には自身の名前が付いた「チェルニス・木内・中村彗星」「土屋木内彗星」を発見、また「メトカーフ・ブリューイントン彗星」、「スウィフト・タットル彗星」を再発見する。2000年代には天文知識を活かして「太陽光炭素化システム」(特許取得済)を開発する。

主な著書として「生き方は星空が教えてくれる」(サンマーク出版)などがある。「私が見た縄文の記憶と地球の未来」

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