サラ・シャンティ通信令和7年新春
サラ・シャンティ通信 2025年1月号
明けましておめでとうございます、と云って良いのか分らない年になるのではと思うのですが、皆様いかがお過ごしでしょう。昨年来2025年は大変な自然破壊や政変の危機が起こりうると騒がれてきましたが、その一つにたつき諒の予言「7月5日の海底火山の噴火で大津波発生」、あるいは「保江先生の隕石の落下説」です。勿論私はどちらも心配していませんし、何が起こっても受け入れる覚悟はありますので、今を大切に生きるだけです。
特に昨年来の面白い話題であるトランプ大統領の誕生により、世界が大きく変わろうとしていることに皆様も期待していると思います。これまで世界を好きに支配してきたDS(闇の存在)の事を明らかにし、それを解体しようとしているひとりR・F・ケネディ・ジュニアの保健福祉省の長官就任が決まり、どこまで医療マフィアを解体してくれるか期待しているのです。彼は抗がん剤やワクチン被害について反対していますので暗殺される可能性があります。
現代医療ではガンの治療は抗がん剤、放射線、切除手術と決まっており、自然治癒などありえないとの洗脳を医者は受けています。私は自然治癒している人は沢山知っていますが、医師会は無視してお金儲けの殺人治療を優先しています。世の中には医者にかからない知恵は沢山あるのに、世間の人はそんな大切な自然治癒力の叡智を受け入れず、健康保険があるから医者で薬をもらわな損だと考えます。
私は70歳の時にカゼをこじらした時、どんな診断を医者が下すかを聞きに行ったら、「肺気腫です、一生治りませんよ」まどと言われビックリ、そんなアホなと呆れて帰り、自分で治す事に専念、その医者には二度と行ってません。その半年後にビワの木から落ちて意識不明となり、救急車で病院に運ばれ、胸部X線を撮ったので聞いたら、肺気腫なんてありませんと診断されました。ケガの功名とはよく言ったものです。
私は40年近く歯磨きをしていませんが、インレーやクラウンが外れた時以外は歯科医に行きません。その以前は歯を磨いているのになんで虫歯になるのと疑問を抱き、考えたのが傷薬のマキロンと歯間ブラシを使ってみたら、虫歯の痛みがスグに消えて、二次象牙質が再生したのです。さらに日頃は焼酎のお湯割りにもクエン酸を入れてマグネシウム棒で掻き混ぜて水素を出し、歯間ブラシで掃除しながら飲んでいますので虫歯になりません。紅茶コーヒーにもレモン代わりにクエン酸を入れてMG棒で掻き混ぜると水素水がでてアルカリ性飲料になりガン予防になります。マグネシウムも溶け込んでいますので骨や歯が丈夫になり、筋肉の収縮にも不可欠なミネラルとして体に良いので、78歳の私にとっては老化防止に役立っていると思っています。
トランプに話を戻すと、私は1966年にメキシコに行った時にカリフォルニアから来た青年Danaと親しくなり、オレンジカウンティの彼の家に遊びに行った時に、レーガンがカリフォルニア知事選挙に出馬しているから応援に行こうと集会に連れていかれ、レーガンと握手しました。レーガンが大統領になって日本に来た時に彼に会ったら、スピーチライターの仕事をしていると聞きビックリ。その後共和党下院議員で連続10期当選し、トランプ大統領の時もロシアとの交流の仕事をしていたようですが、今は引退しています。
1966年頃のアメリカでは黒人の暴動が多発していましたが、憧れのNYグリニッチヴィレッジを訪問し、そこで偶然にもマルコムXなど黒人の指導者たちと公民権運動をしているコウチヤマ・ユリさんと出会い、ハーレムに住む彼女の家を訪問し、黒人差別について詳しく聞きました。ご夫婦はアメリカ政府の黄禍論による人種差別政策で大戦中に全財産を奪われ、3年間も収容地での生活を送ったことなども聞きました。お蔭で日本に帰ってキューバの支援活動などを始め、アメリカの中南米やアフリカに対する極悪な植民地政策について詳しく知るようになりました。
このような人生観が変わる出会いを楽しむ生き方が、マスコミ情報や世界の常識を疑う知恵となり、直観を信じて生きる力となり、キューバとの友好運動や砂糖キビ刈り部隊の編成、領事館に勤めたりと将来の事を何も考えずに好きな事をしている私になんの不安も感じずに結婚してくれた彼女が、今もなお支えてくれています。30年前の阪神大震災によるサイババとの運命的な出会いにより生まれたサラ・シャンティは、今こうして縄文スピリッツを持つ人たちの集まる場所になったのです。