サラ・シャンティ通信 2025年3月号

建国以来250年ぶりのトランプ革命に期待

78歳になって今まで生きていて良かった事が起こりました。トランプが大統領になったおかげで、これから4年間世界がどう変わるかを見て楽しめるからです。メキシコへ行ってアメリカの中南米に対する植民地主義の悪行を知って反米になり、イルミナティやDS、CIAによる世界支配を見てきました。その悪行を終わらそうとするトランプ氏が、2度の暗殺にも生き延びて大統領選を闘って勝利した事は嬉しい驚きでした。そして初日から大量の大統領令に署名し、バイデン前政権からの大転換を行なっています。

二人のケネディの暗殺、キング牧師やマルコムXの暗殺など犯人探しが行われない変な国でしたが、その事も明らかにされそうです。日本もマスコミが安部さんの暗殺の黒幕について詳しく報道しないのも同じ裏があるのでしょう。アメリカの民主党政権は軍事産業と深い関わりがあるからウクライナやパレスチナのように戦争が絶えないともいわれてます。 医療についても「アメリカ人は長い間、公衆衛生の欺瞞、誤報、偽情報を拡散してきた食品産業複合体と製薬会社に押しつぶされてきた」とトランプ氏は言ってます。

911の4機の飛行機がハイジャックされての同時多発テロによる高層ビル破壊はイスラム過激派が起こしたことだと世界中の人は信じていますが、トランプ氏は自作自演だと言ってたそうです。私は事故直後からイスラム諸国との対立を起こすための自作自演だと思いましたので、友人の菊池ゆみが翻訳した自作自演説の本やDVDの販売を手伝い、911真相究明講演会を何度も開催しました。興味のある方には今でも資料持っていますので、お貸しします。

その後アメリカはアフガニスタンやイラクをテロ支援国として攻め込んで大量の殺人を行い、現在もウクライナやパレスチナに係っています。戦後の日本の文化を破壊するGHQのマッカーサーによる支配の中の3S政策にどっぷり洗脳されていた私は、1966年にメキシコへ行くまでフォークソングやブルーグラス&ウエスタンのクラブ活動に夢中でアメリカ大好きだったのです。ところが帰国後はアメリカ大嫌いになりキューバの支援活動をするほど反米になったのです。でも世界や社会を見る目が変わり、人生に大変役立っているのですから面白いものです。

100年以上も世界を支配してきたイルミナティのDSの存在を暴露し、アメリカ人や世界の人を目覚めさせた反グローバリストのトランプ氏は、選挙を圧勝して大革命を成し遂げようとする歴史的な英雄ですから、面白い時代になりそうです。アメリカを変えようとするトランプ氏の登場で、ウクライナやパレスチナの問題もトランプがあっさり解決しようとしていますし、イーロンマスクやRFケネディJrのような過激な保守的価値観を持った実行力のある人達を大臣にして大改革を始めていますが、日本の政治家もマスコミも変わらざるを得ない影響を受けることになりそうです。

しかし、こうした事を理解できないアメリカの国民にはトランプは気が狂っているという宣伝を信じる人も多いようですからトランプ氏暗殺はまだ起こるかもしれません。そして民主党が復活して、DSの支配が復活する可能性があるのです。だって8割近い人がワクチンを打つのは医療を信じて疑わない人たちが多いからで、製薬会社の儲けがDSに支払われる仕組みがあるからでしょう。

人間には自然治癒力があり、どんな病気も自分で治せると信じています。多分トライアスロンや杖道、修験道、瞑想などを般若心経を唱えながらしてきたことが自然治癒力を引きだす力になったのだと思っています。内海聡の著書「医学不要論」がありますし、93歳の作家の五木寛之も医者に行ったことがないそうですので、病院や医療とは上手に付き合って行きたいものです。追伸:神谷さんの参政党CGSの対談「突き進むトランプ政権 アメリカに起こる「革命」|ロバート・D・エルドリッヂ」をご覧ください。建国以来250年ぶりの大改革だとする面白いお話で、聞いていて良い時代が来そうだとおもいました。

 

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